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Check password for the current user アクションの使い方
Bubbleでは、アカウント削除や重要な情報の更新など、セキュリティが求められる場面で、本人確認のために再度パスワード入力を求めることが可能です。 その際に使えるのが「Check password for the current user」アクションです。 この機能を使えば、ログ... -
【Bubble開発】GoogleスプレッドシートからBubbleに数値を連携する実装
Bubbleで業務アプリや管理ツールを開発していると、Googleスプレッドシートに保存された数値データを条件付きで読み取り、Bubbleアプリ上に反映させたいという場面は多くあります。 この記事ではGoogle Sheets APIとBubbleを連携し、Googleスプレッドシー... -
【Bubble開発】ドラッグ&ドロップ実装時の画面遷移によるデザイン崩れの対処法
Bubbleの「Draggable Elements」プラグインを使えば、ユーザーが要素をドラッグ&ドロップして並び替えを行えるUIを実現できます。 ただし、ドラッグ中にページ遷移が発生すると、画面が崩れるバグが発生することがあります。 この記事では、そのバグの内... -
【Bubble開発】ブラウザのエラーメッセージをカスタム表示に変更する方法
Bubbleでログインや処理エラーが発生したとき、英語で表示される標準のブラウザメッセージでは、ユーザーにとって内容が伝わりづらいケースがあります。 しかし、Bubbleではエラーコードを活用して、開発者自身が任意の日本語メッセージを表示するカスタマ... -
【Bubble開発】チャットリストで改行を半角スペースに変換して表示する方法
Bubbleでチャット機能を実装する際、チャットリストには「最後に送られたメッセージ」の内容を表示するのが一般的です。しかし、改行を含むメッセージがある場合、そのままではリスト上で見づらくなってしまうことがあります。 LINEのようなUIでは、改行を... -
【Bubble開発】CSSを使って高さ0.5pxの区切り線を作る方法
Bubbleでデザインを整える際、「微細な区切り線(ライン)」を作りたい時にちょっとした方法を使うことで実装できます。 通常のBox要素やShapeでは最低1pxからしか高さを設定できませんが、下記方法を行うことで、"0.5px" のような繊細なラインを表現でき... -
【Bubble開発】開いているページのリンクをSNSで共有する機能の実装方法(LINE/X/Facebook対応)
Bubbleで作成したアプリやサービスを多くの人に広めるには、SNS共有機能の導入が非常に有効です。 この記事では、開いているページ(=Current Page URL)をLINE、X(旧Twitter)、Facebookで簡単に共有できるボタンの実装方法を解説します。 実装イメージ... -
【Bubble開発】API経由でデータ更新&エクセルエクスポートする方法~Bubble × Googleスプレッドシートの連携~
BubbleとGoogleスプレッドシートをAPIで連携し、Bubbleのデータベースからスプレッドシートへデータを流し込み、その後、エクセル形式に変換してダウンロードできる機能を実装する方法を解説します。 実装手順 Googleスプレッドシートのテンプレートを作成... -
【Bubble開発】カンマで区切るタグの表示を3個まで制限する方法
こんにちは!EPICs株式会社です。 Bubbleでは、Inputフィールドにカンマ区切りで複数のタグを入力させるような設計が可能ですが、標準機能では「タグの数を制限する」処理が難しい場面があります。 本記事では、JavaScript to Bubble(Toolboxプラグイン)... -
【Bubble開発】Date型で <= を使いたいときに有効な対処方法
こんにちは!EPICs株式会社です。 Bubbleの「:filtered」オペレーションで条件を指定する際、date型のフィールドに対して「<=(以下)」の演算子が使用できず、「<」や「>」しか表示されないケースがあります。 この制限により、本来実装したいロ...