【Bubble】数値の千単位を「K」に、百万単位を「M」に変換して表示する方法

ノーコードツールBubbleで、数値の千単位を「K」に、百万単位を「M」に変換して表示する方法をご紹介!

以下のような方にぜひ読み進めていただきたいです。

  • 動的な数値が1,000以上のときに、千以上の単位を残しそれ以外の部分は「K」で置き換えて表示させたい人
  • 動的な数値が1,000,000以上のときに、百万以上の単位を残しそれ以外の部分は「M」で置き換えて表示させたい人

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

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  • 開発費用をおよそ1/3に抑えられる → 浮いた費用を別の領域に利用できる
  • リリース後の改修スピードも早い → PDCAを早く回せる

日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

EPICs株式会社の特徴
  • 日本最大級のノーコード開発実績 → 高度な開発もスピーディー
  • 複数のノーコードツールに対応 → 最適なツール選びで開発費用・期間を最大限抑えられる
  • マーケティングまで支援が可能
目次

実装イメージ

左が変換前の数値。右が変換後の数値です

今回の記事で紹介する方法を実践すると、上の添付画像のような数値の変換を実装できます!

ご覧の通り、数値が1,000の場合、1Kと表示したり、数値が1,000,000の場合には1Mと表示が可能です。

Bubbleで数値の千単位をKと表示する方法

数値の千単位をKと変換して表示する実装の考え方は以下の通り。

数値が1,000以上のときに、その数値を1,000で割って末尾にKをつけるというConditionをConditionalタブで設定する

それでは実際に上記をBubbleに落とし込みましょう。一例ですが、以下のように設定することで実装できます。

When 数値 >= 1000のときに、Textの表示を数値 / 1000Kにするという意味です。

Bubbleで数値の百万単位をMと表示する方法

数値の百万単位をMと変換して表示する実装の考え方は以下の通り。

数値が1,000,000以上のときに、その数値を1,000,000で割って末尾にMをつけるというConditionをConditionalタブで設定する

千単位のときとほぼ同じですがこちらも実際に上記をBubbleに落とし込みましょう。以下のように設定することで実装できます。

When 数値 >= 1000000のときに、Textの表示を数値 / 1000000Kにするという意味です。

また、千単位の変換と、百万単位の変換を併用する場合は、以下のように設定します。

小数点を切り捨てたいときは、割ったあとに:floorをつけてあげればOKです!

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この記事を書いた人

日本最大級のノーコード開発実績を誇り、大手ノーコードツールであるBubbleの公式代理店にも認定されているEPICs株式会社の開発チーム。

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