【Bubble】BubbleでClickSendを使用してSMSを送信する方法

こんにちは!

EPICs株式会社です。

本記事では、Bubbleのプラグイン ClickSend SMS を使用して、SMS(ショートメッセージ)を送信する方法を解説します。
ClickSendは、Bubbleアプリ内でSMS送信を簡単に実装できるプラグインです。

以下で実装手順を解説します。

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

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EPICs株式会社の特徴
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  • マーケティングまで支援が可能
目次

実装手順

① ClickSendのプラグインをインストール

  1. Bubbleエディターの「Plugins」タブを開く
  2. 「ClickSend SMS」プラグインを検索
  3. 「Install」ボタンをクリックしてインストール

② ClickSendのAPI認証情報を設定

ClickSendを使用するには、APIの認証情報を入力する必要があります。

1. ClickSendのアカウントを作成

2. API認証情報の確認

  • ClickSendの APIキー を取得
  • Username → ClickSendのアカウントUsername
  • Password → API Key(ClickSendのダッシュボードから取得)

③ ワークフローでSMSを送信する

ClickSend SMSプラグインを使用して、BubbleのワークフローからSMSを送信します。

1. ワークフローの作成

  1. Bubbleの「Workflow」タブを開く
  2. 「Click here to add an action」→「Plugins」→「ClickSend – Send SMS」を選択

2. SMS送信の設定

  • (body) message → 送信するメッセージ(例:「test」)
  • (body) to_number → 送信先の電話番号(国番号を含める)
  • (body) from_number → 送信元の番号(任意)

以上の手順で実装できます!

3. 参考情報

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この記事を書いた人

日本最大級のノーコード開発実績を誇り、大手ノーコードツールであるBubbleの公式代理店にも認定されているEPICs株式会社の開発チーム。

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