【Bubble】パスワードに文字数制限や数字や記号を含めるなどの入力ルールの指定を設定する方法

こんにちは!EPICs株式会社です!

今回はノーコードツール「Bubble」で「パスワードの文字数に制限や指定を設定する方法」について解説をしていきます!

アプリを開発する際に、セキュリティの観点から「必ず8桁以上のパスワードを設定するようにしたい」「必ず数字や記号が含まれるようにしたい」などの要望が出てくることもあるでしょう。

今回はたった3分程度で上記のお悩みを解決する方法をお伝えします!

動画解説バージョンはこちら!

なお、ノーコードBubbleの概要については以下の記事で解説しています。

【公認代理店が解説】ノーコードツールBubbleとは?使い方やデメリット、料金を解説

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

  • 開発期間をおよそ1/3に抑えられる → 検証や新規事業に向いている
  • 開発費用をおよそ1/3に抑えられる → 浮いた費用を別の領域に利用できる
  • リリース後の改修スピードも早い → PDCAを早く回せる

日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

EPICs株式会社の特徴
  • 日本最大級のノーコード開発実績 → 高度な開発もスピーディー
  • 複数のノーコードツールに対応 → 最適なツール選びで開発費用・期間を最大限抑えられる
  • マーケティングまで支援が可能
目次

実装イメージ

実装手順

以下の手順で実装します。

  1. Generalの設定
  2. パスワードの制限/指定の設定

Generalの設定

パスワードの条件を変更するためにはGeneralの設定を変更する必要があります。

そのため「Setteing」タブから「General」を開きましょう。

Generalが開けたら、「Define a password policy」にチェックをつけましょう。

パスワードの制限/指定の設定

「Define a password policy」にチェックを入れると下部にメニューが表示されるようになります。

こちらのメニューからパスワードの制限や指定等の設定が変更できます。

下記にてそれぞれのメニューでどのような設定ができるかを記載させていただきます!

メニュー名指定およびチェックを入れることで実行されること
password minimum lengthパスワードの最低文字数の指定
Require a numberパスワードに数字の入力が必須になる
Require a capital letterパスワードに大文字の入力が必須になる
Require a non-alphanumeric characterパスワードに英数字以外の記号などの入力が必須になる

上記のメニューにて実装したい設定を入力したら検証をしてみましょう!

いかがでしたでしょうか?

無事に想定通りの実装ができているかと思います!

本記事が開発力の向上や開発を検討している方のお役に立てておりましたら幸いです!

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この記事を書いた人

日本最大級のノーコード開発実績を誇り、大手ノーコードツールであるBubbleの公式代理店にも認定されているEPICs株式会社の開発チーム。

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